2016年9月5日の日刊工業新聞に、お弁当注文管理システム「お弁当たのみませんか～？」の紹介が掲載されました。

■エコー・システム、弁当の注文管理効率化−事業所・工場に照準■

（2016年9月5日　中小企業・地域経済）

【広島】エコー・システム（広島市南区、宇郷亮社長、０８２・２６４・５５１２）は、事業所や工場など向けに、弁当注文管理システム「お弁当頼みませんか」を開発した。従業員の弁当の頼み忘れや誤発注などによるトラブルを防ぎ、集計時の手間が省ける。月額基本利用料は５０００円（消費税抜き）から。３年間で１０００社の契約を目指す。

システムは専用端末と管理ソフトで構成。食堂や休憩室など特定の場所に専用タブレット端末をセットし、利用者（従業員）は事前登録する。非接触式ＩＣカードの機能を持つ社員証などを使ってシステム上の自身のページにログインし、画面のメニューから注文する。各注文は専用ソフトを導入したパソコンで集計して総務部門などで一元管理し、給食宅配業者に注文する仕組み。従業員が１００人以上の事業所では弁当の集計に時間を取られ、頼み忘れなどによるトラブルも少なくないという。

弁当注文管理システム「お弁当頼みませんか」については、こちらから→